ぎっくり腰

筋膜性腰痛症のタイプ

同じ疲労によるものでも多岐に渡る分類があります。

筋膜性腰痛症とは筋肉の過労によるもの

腰が疲れてくると痛みを訴えてしまう方、どうしても我慢できなくなってしまう方は大勢いらっしゃることでしょう。なぜ呈するのか、それはただ疲れているからなのではないのです。筋肉に過労が起っているのです。

過労と疲労の違いは可逆か不可逆か?

では過労と疲労の違いとは何でしょうか?

過労と疲労の違いは可逆性(もとにもどる)か、不可逆(もどらない)かという違いです。では実際のところ不可逆とはどういうことでしょうか?

不可逆な状態になると筋肉が痙攣する。

簡単に一言でまとめてしまえば、不可逆な状態というのは筋肉が痙攣していると思っていただけるとよいでしょう。筋細胞というのはカルシウムイオンが内部に充分に行き渡っていると柔らかく弛緩しています。しかし、度重なる活動でこれが枯渇すると、弛緩することができなくなり、収縮したままの状態となってしまうのです。これは引きつったような違和感があります。また、腰椎部分を走行している神経が、引きつりによって挟み込まれたり、絞扼を起こしてしまい、そこで痛みを引き起こします。

過労は原因が解消されるまでいつまでも残り続ける

この痙攣した状態というのは、連縮した筋線維に血流が阻まれてしまい、栄養素の供給が妨げられてしまいます。だから、新しい栄養素が送りこまれるまで疫病神のように、いつまでもしつこく患部に居座りつづける(痙攣させ続ける)のです。

この状態を解消させるためにはどうしたらよいのか?

  1. 反射を応用して、緊張を一時的に解消する。
  2. 遮断された血流を復活させる
  3. 患部に栄養素を供給する。
  4. 筋肉が弛緩する。
  5. 痛みが解消される。

1〜5の順序をたどって痛みから復帰して行きます。

筋肉の弛緩を得るための反射システムを手技によって利用する。

1の反射というのは、例えるならば膝頭をポンと叩いたときに膝がピョンと伸びることを表すと思っていただけるとよいでしょう。あの運動は、太ももの前面の筋肉が反射を起こしているから膝が伸びているのですが、実はこのとき太ももの後面の筋肉は同時に弛緩しているのです。膝頭を叩くという簡単な動作ひとつを取り上げても、これだけ複雑なシステムが働くわけです。この弛緩のシステムを応用したのが、

  • 揉む
  • 押す
  • 引っ張る
  • 撫でる
  • 叩く
  • 揺らす

などの手技療法であるのです。

筋弛緩の妨げをしているのが疼痛

1番の反射を用いなくても、筋肉の緊張を和らげることは可能です。たとえばプールなどで泳いでいて溺れてしまったとしましょう。息が苦しくなって気を失ってしまいました。失神したときというのは全身の筋肉がぐったりとしているはずです。これも一種の弛緩状態であるのです。また、睡眠中も力が抜けます。しかし、誰だって命がけで失神したいとは思わないですし、痛みが気になって安静になれないから深い睡眠に入れないため弛緩が得られないのです。

自力では反射から解放されるのに時間が掛かりすぎてしまう。

このような精神的緊張によって、なかなか安静状態に移れないため、人為的に反射を引き起こして、筋肉を弛緩させるために整体や整体、スポーツストレッチなどが存在すると思っていただけるとよいでしょう。自力では辛い状態から抜け出すのには時間が掛かりすぎてしまうのです。

放置すると代償行為により病状が複雑化する。

ガン細胞を例にあげると、最初に発症したときの原発部位に留まっているうちに対処すれば簡単な検査と治療だけで根治することができるのですが、さまざまな部位に転移すると病状が複雑になってしまい、どこが症状の主因となっているのか分からなくなり、治療が困難になります。筋膜性腰痛症は、命には関わりませんが、痛みが酷くなると壁によりかかったり・杖で体重を支えたり、痛い部位の反対側の腕ばかりを多用するなど身体操作に偏りが生じるのです。したがって最初の内は腰だけが痛かったのに、そのうちに膝までが痛くなったり、股関節や足首・肩や首など、腰から遠く離れた部位までが辛くなります。

症状が進行すると腰の症状は分かりにくいものになる。

この辛さというのが非常に分かり難いのです。腰という大きな筋肉で発生した痛みというのは、段々と体の末端の細かい筋肉へと移って行くのです。そして、細かくて華奢だからこそ、その部分は、もともとの原発病巣である腰よりも強く痛みを訴えてしまうのです。

末端部分の痛みと誤診されやすい

多くの患者様は、この末端部分の痛みを、自覚症状として一番に挙げる為どこの治療家も、その部分を治すことばかりに捕らわれてしまい、肝心な部分を見落としてしまうのです。結果として主因である腰には手を触れることなく、いつまでも再発と緩和を繰り返し続けます。

主因を発見するためには早期の整体が必須。

◆筋膜性腰痛症の種類

  • 大殿筋によるもの:代表的な腰痛症の主因、SLRテストで陽性所見を呈します。
  • 作成途中

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